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ヨシナシゴトヲツヅリマス

iPhone 5 64GB/白を予約した

やっと発表されたiPhone 5、9/21に発売となった。auテザリング最大2年間というので、妻がauガラケーを持っているのでauもありかと思ったが、以下の理由でSBMにした。

まあそれだけなのだが。機種変することについては、バッテリのへたりが気になってきたのと、MMSのアプリの反応がとみに遅くなってきたので、純粋に速い機種にしたいから。

後から知ったが、auは、上記の制限の他に、直近3日間の転送量が1GBを超えた場合、終日128kbpsの帯域制限がかかってしまうとのこと。ほぼ制限にはかからないと思うが、気分的に制限がない方が気が楽。旧機種の下取りもよい。

予約は9/14の18時前に完了。PCサイトはつながらない状態だったが、iPhoneからスマホ用のサイトに行ったらさくっと予約できた。以前よりアクセス集中への対策ができてきたのかもしれない。64GB/白にした理由は、いままで32GBでほとんど空き容量がなくなってきたこと、また、サイトがメタリックの方がいいから。黒はスレートなので。まあしかし見た目だけでいえば4/4Sの方が好きだ。ただ両面ガラスなので、今回のアルミボディと比べたら厚み・重量ともに5の方がよいと思う。

SBMへの不満は、

  • つながるエリアの改善(特に地方、auはバリ3本でSBM圏外というのはなんとかしてほしい)
  • 混んでいるところで接続が重い(私の生活圏だと京王線新宿駅構内はつながりにくい)
  • 最近マクドナルドなど、以前なら勝手にWi-Fiにつながっていたケースで自動でつながらないことが多い&回線速度が遅い。

といったところか。

proftpdでログインが一切できなくなった件

引き続き問題を解決。

モジュールのアップデートが原因だとは思うが、とりあえず解決したので書いておく。

Virtualminのアップデート後、proftpdが晴れて立ち上がったのはいいが、既存のftpアカウントすべてでLogin incorrectが出て入れなくなった。

/var/log/secureを調べたら

Sep 12 10:28:54 ns proftpd: PAM unable to dlopen(/lib64/security/pam_stack.so): /lib64/security/pam_stack.so: cannot open shared object file: No such file or directory Sep 12 10:28:54 ns proftpd: PAM adding faulty module: /lib64/security/pam_stack.so Sep 12 10:28:54 ns proftpd[25045]: 127.0.0.1 (...[...]) - USER ****** (Login failed): Incorrect password.

というのが出て来た。

これで調べたらいいのが見つかった。

ProFTPd CentOS 6: PAM unable to dlopen /lib64/security/pam_stack.so http://blog.redbranch.net/2012/04/17/proftpd-centos-6-pam-unable-to-dlopen-lib64securitypam_stack-so/

この記事によると、/etc/pam.d/proftpdを以下のように書き換えろとのこと。

auth required pam_listfile.so item=user sense=deny file=/etc/ftpusers onerr=succeed auth required pam_shells.so auth include system-auth account include system-auth

session include system-auth

session required pam_loginuid.so

果たして、ログインエラーは出なくなった。

むやみにバージョンアップしてしまうのはやはり問題があった。今後は気をつけよう。

Virtualminアップデートproftpdとclamdが起動しなくなった件

備忘録。

Virtualmin上でアップデートパッケージの適用をしたら、なぜかhttpdとmod_sslのインストールに失敗する。この2つはオリジナルではなくてVirtualmin用にカスタマイズされたものだから外から入れる訳にもいかず。とりあえず放置。

いろいろとモジュールをyumでひたすら入れていく感じ。終わったらなぜかproftpdとclamdが立ち上がらなくなった。

proftpdは、/etc/proftpd.conf内に設定されていた VRootEngine VRootAlias ディレクティブが存在しないというエラーだった。

<IfModule mod_vroot.c> VRootEngine            on VRootAlias            /etc/security/pam_env.conf etc/security/pam_env.conf </IfModule>

のようにしたら立ち上がった。うーむこれでよいのか。

clamdの方は、

LibClamAV Error: cli_loaddb(): No supported database files found in /var/clamav ERROR: Can't open file or directory

というエラー。いろいろ探したが、要は/var/clamavの中にウィルス定義ファイルがないと起きるみたい。freshclamで作られているはずなのにと思って調べたら、定義ファイルは/var/lib/clamavにあった。なので/etc/clamd.confで

DatabaseDirectory /var/clamav

DatabaseDirectory /var/lib/clamav

としてあっさり起動。

なんでこんな事が起こるのか。

Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP

Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP

Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP

暖かくなって自宅の4リットルの電気ポットがもったいないので、使う分だけをその場で湧かすタイプのポットを買おうということになった。ティファールのポットはCMでもやっていてイメージとしてはそれがあったが、価格.comamazonレビューを読むと、1. 湯こぼれする、2. プラスチック臭がする とあり、買う気が失せてきた。そんな中見つけたのが左にあるRussell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP

ティファールより高いのだが、見た目がよいし、上記の2つの問題は起きなさそうと判断して購入した。

使ってみて、とてもよい。そこの部分に電熱器が入っているから多少重いが、コーヒードリップには今までの電気ポットより格段にいい(カフェケトルなのだから当然だが)。

WebminでPostfixの拡張アドレス設定

移転前のサーバでは、qmailを使っていて、.qmailに設定しておくと、basename-ext@example.com などとすると、extがなんであっても、basename@example.comにメールが届き、さらに、このメールをパイプでプログラムに渡す設定をすると、プログラム内でextの部分を取りだして処理ができる便利なものだったのだが、そのままPostfixな新サーバに持ってきてしまったため動かなかった。

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wkhtmltopdfを使ってみる

自社用サーバをCentOS6_64bitのマシンに入れ替えたため、Perlのバージョンが5.12になって、今までPDFJ/XPDFJという中島靖氏のモジュールでPDFを作っていたのが、動かなくなってしまった(このモジュールは便利だったので残念)。代わりのものを探していたら、wkhtmltopdfというのを見つけた。Webkitを使って、htmlをレンダリングしてPDFに変換するツールで、これは便利かなと思い使ってみた。

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